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皆様、こんにちは。

伊那北高校35回生の皆様、お久しぶりです。平成25年に開催した卒業30周年記念同窓会以来、早10年が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?このたび、卒業40周年記念同窓会を開催いたします。コロナによる制約が解除されつつある年に今同窓会開催のタイミングを迎えた事、これは私たち35回生がもつ何かの縁、あるいは絆であると強く感じています。まだまだコロナに対する留意は必要な時期ですが、是非多くの皆様にご参集いただき、有意義な時間をお過ごし頂きたいと思います。

この10年間は、通常でも私たち自身だけではなくご家族にとって、また仕事等でも大きな変化が起こる10年のひとつであると思います。そこにコロナ禍によるほぼ3年間に渡った各種制限・制約が起こり、全く想像も出来なかった生活様式の大きな変化を私たちは体験しています。しかし、私たちを取り巻く環境が大きく変化する中で変わらないモノ、それは、「同じ空間で学生時代を過ごし、同じ先生方に指導を受け、同じ目標に向かって頑張った事。そして、その絆」です。それは、今も変わらず続いていると思います。

あと1年少しで、私たちは還暦・定年等人生の節目の年を迎えます。この卒業40周年記念同窓会が、再び私たちをつなげ、こころ豊かな第二の人生を送るためのヒントを、お互いに得ることができるような場となることを願っています。

最後に、同封のご案内のとおり、主に地元に残る実行委員の皆様のご努力により、様々な企画が計画されております。

卒業40周年記念同窓会で、より多くの皆様にお会いできますことを楽しみにしています。

                               

令和5年5月吉日                     

卒業40周年記念同窓会  

讃互会会長 水野徹也        

 

 

​讃互会(さんごかい)について

伊那北高校では、卒業30周年を記念して同窓会が伝統的に開催されており、

この機会に同窓会の名称を定めております。33回生は燦燦会(さんさんかい)、34回生は山紫会(さんしかい)という素敵な名称をつけられました。我ら35回生は、”さんごかい”です。これからもずーっと、お互いが讃えあえる仲間でありたい。そんな願いを込めて実行委員会で『讃互会』と名づけました。(昭和35年卒業の方々は”珊瑚会”と名づけています。)

時が経つのは早いもので卒業40周年を迎える年となりました。今回の同窓会も、40年前に卒業した同窓生が一堂に会し、旧交を温めると共にお世話になった母校に寄附を行います。卒業30周年では皆様のご協力のもと40万円を寄附することができました。ご協力誠にありがとうございました。今回も母校や後輩の諸活動に役立つように、20万円の寄附を目標にしております。

伊那北高校の卒業生として、ささやかな貢献をしていきたいと考えております。ご賛同よろしくお願い申し上げます。

                

 讃互会 同窓会実行委員会  

                                                                                    

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