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伊那北高校35回生 

讃互会(さんごかい)
下記の新聞記事から、我ら35回生の名前が浮かんだ!
そうだ我々仲間は、お互いが讃えあえる仲間でありたい。
そんな願いをこめて、『讃互会』と名付けました。
山中教授、ガードン博士と受賞後、
初顔合わせ いの業績をえ合う
2012.10.25 

 

iPS細胞(人工多能性幹細胞)の開発でノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった山中伸弥京都大教授(50)は24日、共同受賞者である英ケンブリッジ大のジョン・ガードン博士(79)と米サンフランシスコのグラッドストーン研究所で共同記者会見し、互いの業績を讃え合った。ノーベル賞受賞決定後、2人が顔を合わせたのは初めて。

山中教授は「私はガードン博士と会った約10年前からずっと刺激を受け続けてきた」と語った上で、「彼は(高齢の)今も数多くの論文に目を通しており、尊敬に値する。私も20数年後、彼のようになりたい」と抱負を述べた。ガードン博士もiPS細胞分野のさまざまな課題に言及しつつ、山中教授の研究成果をたたえた。

 

ガードン博士は1962年、カエルの体細胞の核を、核を壊した未受精卵に移植してクローンを作製、iPS細胞研究の基礎を築いた人物。2人はサンフランシスコの「グラッドストーン研究所」に所属して研鑽を積んだ。



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